Amazonアフィリエイトを避けたいと思ったとき、こう考える人がいるかもしれません。
「他人のアフィリエイトリンクを踏みたくない」
「じゃあ、自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏めばいいのでは?」
「自分のリンクを踏んで買えば、自分に報酬が戻るのでは?」
たしかに、仕組みだけを見るとそう思うかもしれません。
でも、これは注意が必要です。
Amazonアフィリエイトは、基本的に「自分で買って報酬をもらうための仕組み」ではありません。
いわゆるセルフバック目的で使うものではない、という理解が安全です。
この記事では、Amazonアフィリエイトとセルフバックの違い、自分のリンクから購入する場合の注意点、他人のアフィリエイトリンクを避けたいときの無難な方法を整理します。
Amazonアフィリエイトは、セルフバック目的で使うものではありません。
自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏んで、自分で商品を購入すると、自己購入と判断される可能性があります。
そのため、
他人のアフィリエイトリンクを避けたい
↓
自分のリンクで上書きする
↓
そのまま自分で購入する
という使い方は避けた方が無難です。
他人のアフィリエイトリンクを避けたいだけなら、Amazon公式サイトを開いて商品名で検索し直す方法が一番シンプルです。
Amazonアフィリエイトはセルフバックできるのか
基本的には、Amazonアフィリエイトをセルフバック目的で使うのは避けた方がいいです。
セルフバックとは、自分で商品やサービスを申し込んで、自分に報酬やポイントが戻る仕組みのことです。
一部のASPでは、セルフバック専用の仕組みがあります。
たとえば、A8.netには「セルフバック」という会員向けの仕組みがあります。
これは、サービス側が用意している正式な自己申込用の仕組みです。
一方で、Amazonアフィリエイトは広告紹介の仕組みです。
自分で買って割引を受けるための制度ではありません。
ここを混同しない方がいいです。
自分のAmazonアフィリエイトリンクから買うとどうなるのか
自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏んで、自分で購入した場合、紹介料の対象外になる可能性があります。
また、自己購入と判断される可能性もあります。
Amazonアソシエイトは、商品を紹介して、そのリンク経由で読者がAmazonへ行き、条件を満たした購入が発生した場合に紹介料が支払われる仕組みです。
つまり、本来は
紹介する人
↓
読者
↓
購入
という流れです。
自分でリンクを踏んで、自分で買う場合は、この流れとは違います。
そのため、セルフバックのように使うのは避けた方が安全です。
なぜ自己購入は問題になりやすいのか
理由はシンプルです。
Amazonアフィリエイトは、紹介によって商品購入を促す仕組みだからです。
自分で買うために自分のリンクを使うと、紹介ではなく、実質的な割引のような使い方になります。
Amazon側から見ると、
新しい購入者を紹介している
のではなく、
自分の買い物に報酬を付けようとしている
ように見える可能性があります。
これが自己購入の問題です。
アフィリエイトは、基本的に「紹介」に対して報酬が発生する仕組みです。
自己購入で報酬を得るための仕組みではありません。
他人のアフィリエイトリンクを避けたい場合に自分のリンクを踏むのはあり?
おすすめしません。
他人のアフィリエイトリンクを避けたい気持ちは分かります。
知らないうちに誰かの紹介実績になるのが嫌だ、という人もいます。
でも、その対策として自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏むのは危険です。
理由は、自分で購入した場合に自己購入と判断される可能性があるからです。
他人のアフィリエイトリンクを避けたいだけなら、自分のリンクを使う必要はありません。
Amazon公式サイトを開く。
商品名で検索する。
商品ページへ移動する。
これで十分です。
Amazon公式サイトから検索し直すのが無難
一番わかりやすい方法は、Amazon公式サイトから検索し直すことです。
手順はこれだけです。
Amazon公式サイトを開く
↓
商品名を検索する
↓
商品ページへ移動する
URLを編集する必要はありません。
Cookieを削除する必要もありません。
自分のアフィリエイトリンクを踏む必要もありません。
他人のアフィリエイトリンクを避けたいだけなら、この方法が一番シンプルです。
URLのtag=を削除する方法もある
Amazonアフィリエイトリンクには、URL内に
tag=
が含まれることがあります。
例です。
https://www.amazon.co.jp/dp/商品ID?tag=xxxxx-22
この
tag=xxxxx-22
が紹介者を識別するための情報です。
この部分を削除すると、紹介者情報を含まないリンクにできる場合があります。
変更前
https://www.amazon.co.jp/dp/商品ID?tag=xxxxx-22
変更後
https://www.amazon.co.jp/dp/商品ID
ただし、URLには他にもいろいろな文字列が付いている場合があります。
よく分からない場合は、無理に編集するよりAmazon公式サイトで検索し直す方が簡単です。
ASPのセルフバックとは何が違うのか
ここはかなり重要です。
ASPのセルフバックと、Amazonアフィリエイトの自己購入は別物です。
ASPのセルフバックは、サービス側が「自分で申し込んでも報酬が発生する」として用意している仕組みです。
たとえば、
クレジットカード申込み
証券口座開設
動画配信サービス登録
通信回線申込み
資料請求
などで、セルフバック案件が用意されていることがあります。
この場合は、ASP側が認めた条件に沿って申し込む形です。
一方、Amazonアフィリエイトの自己購入は、セルフバック用の仕組みとして用意されているものではありません。
つまり、
セルフバックとして用意された案件と
自分のAmazonアフィリエイトリンクで自分が買う行為
は分けて考える必要があります。
ポイントサイトや自己アフィリエイトとの違い
ポイントサイトも、仕組みとしては広告報酬に近いです。
ユーザーがポイントサイトを経由してサービスに登録したり、商品を購入したりすると、ポイントが付与される場合があります。
これは、
広告主
↓
ポイントサイト
↓
ユーザー
という流れです。
ユーザーはポイントを受け取ります。
ポイントサイトは広告主から報酬を受け取ります。
このように、ポイントサイトは最初から「ユーザーにポイントを還元する仕組み」として作られています。
一方で、Amazonアフィリエイトは、紹介者が読者に商品を紹介する仕組みです。
自分で買って自分に報酬を戻すための仕組みではありません。
似ているようで、目的が違います。
自己アフィリエイトやポイ活は悪いのか
悪いわけではありません。
セルフバックやポイントサイトは、条件を理解して使えば有効な場合があります。
ただし、注意点もあります。
成果条件
却下条件
初回限定
月額課金
解約条件
本人確認
個人情報の入力
ポイント交換条件
このあたりを確認せずに使うと、思ったより得にならない場合があります。
つまり、
ポイントがもらえる
という部分だけを見るのではなく、
何と引き換えにポイントがもらえるのか
を見た方がいいです。
adlessでは、自己アフィリエイトやポイ活も「稼げる方法」としてではなく、「広告の仕組みを理解して損しない方法」として扱います。
セルフバック目的なら専用の仕組みを使う
もしセルフバックを使いたいなら、セルフバックとして正式に用意されているサービスを使うべきです。
ASPのセルフバック。
ポイントサイト。
公式キャンペーン。
こうしたものです。
ただし、条件は必ず確認してください。
たとえば、
いつポイントが付与されるのか
どの条件で却下されるのか
月額料金が発生しないか
解約が必要か
本人確認が必要か
個人情報をどこまで入力するのか
このあたりは重要です。
特に金融、投資、保険、クレジットカード系は慎重に見た方がいいです。
専門的判断が必要な場合は、専門家への確認を推奨します。
Amazonアフィリエイトを避けたい人が覚えておくこと
Amazonアフィリエイトを避けたい場合、自分のリンクを踏む必要はありません。
覚えておくことは、これだけです。
Amazon公式サイトで検索し直す
URLのtag=を削除する
amzn.toをそのまま信用しない
自分のアフィリエイトリンクで自己購入しない
特に最後は大事です。
他人のアフィリエイトを避けたいからといって、自分のアフィリエイトリンクを使うと、別の問題になる可能性があります。
よくある質問
Amazonアフィリエイトはセルフバックできますか?
セルフバック目的で使うものではありません。
自分のリンクから自分で購入すると、自己購入と判断される可能性があります。
自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏むだけなら問題ありませんか?
リンクの確認や表示確認で踏むだけなら、ただちに問題になるとは限りません。
ただし、そのリンク経由で自分が購入するのは避けた方が無難です。
他人のアフィリエイトリンクを避けるために自分のリンクを踏むのはありですか?
おすすめしません。
自分で購入すると自己購入と判断される可能性があります。
Amazon公式サイトから検索し直す方が無難です。
ASPのセルフバックとAmazonアフィリエイトは同じですか?
違います。
ASPのセルフバックは、自己申込用に用意された仕組みです。
Amazonアフィリエイトは、自分で買って報酬を得るための仕組みではありません。
ポイントサイトは使っても大丈夫ですか?
使うこと自体が悪いわけではありません。
ただし、成果条件、却下条件、月額課金、解約条件、個人情報の入力範囲などを確認した方がいいです。
まとめ
Amazonアフィリエイトは、セルフバック目的で使うものではありません。
自分のAmazonアフィリエイトリンクを踏んで、自分で商品を購入すると、自己購入と判断される可能性があります。
他人のアフィリエイトリンクを避けたいだけなら、自分のリンクを使う必要はありません。
Amazon公式サイトから商品名で検索し直す。
これが一番シンプルです。
また、ASPのセルフバックやポイントサイトは、Amazonアフィリエイトの自己購入とは別物です。
使うなら、成果条件や注意点を理解した上で使う必要があります。
大事なのは、
得をするように見える仕組みの裏側を知ること。
広告の仕組みを理解すること。
自分で判断すること。
adlessは、広告に振り回されず、自分で判断したい人のためのメディアです。
次に読む
Amazonアフィリエイトを無効化する方法

アフィリンクを踏むとどうなる?報酬発生の仕組みと注意点を解説

Amazonリンクの見分け方

ポイントサイトはなぜ無料でポイントがもらえるのか(準備中)

